チャネリングとは
チャネリングとは、高次の霊的存在・神・宇宙人・死者などの超越的・常識を超えた存在、通常の精神(自己)に由来しない源泉との交信法、交信による情報の伝達を意味しています。私たちはチャネリングにより、高次元の存在とチャンネルを合わせることで守護霊や高次の存在からのメッセージを受け取ることができるのです。
ただ、チャネリングをする人(チャネラ―)は、心を常にクリアにしていないと低次元のエネルギーとチャンネルを合わせてしまう事になります。意識を高く持っていないと高次の存在とチャンネルを合わせて交信しているつもりが、低次元の存在からのメッセージを受け取ってしまう事にもなりかねないのです。低次元とは、低級霊などの霊等の事でそんな存在と交信してしまうことになるので、危険がともないます。
スピリチュアルカウンセラーが瞑想したり、空間の浄化をしてから鑑定に入るのも自分や空間を整えて高い存在と繋がる準備をする為でもあります。
チャネリングで交信する存在について
・ハイヤーセルフ(高次の自分自身)
・スピリットガイド(指導霊)
・守護霊
・神様
・天使・妖精・精霊
・死者の霊
・宇宙意識
ハイヤーセルフとは、高次の自分自身です。
高次の自分とは、輪廻転生で何度も生まれ変わったとしても、変わることのない不変の「魂の本質」そのものです。輪廻転生を繰り返すことで学び・成長して得た膨大な知識を持つ存在なのです。
チャネリングで高次の存在からメッセージを受け取り、人生にとって重要なヒントを得ることができます。
アカシックレコードへのチャネリングで病気を克服
アカシックレコードとつながりそれを元に患者を治療していた有名なお医者がいました。アメリカのエドガー・ケイシー先生です。
エドガー・ケイシーは預言者としてもとても有名でした。
ケイシーが突然声が出なくなる病気にかかり、様々な治療方法を試している日々が続く中で、彼が催眠療法を受けている最中に奇跡が起こりました。。
突然、彼とは違う別の人格が現れて、ケイシーに、声が出る為の治療法を伝えはじめたのです。不思議な事に、聞いた通りにその治療法を実賎したところ、ケイシーの声が出るようになったのです。
その事がきっかけでエドガー・ケイシーは、催眠療法の時に現れた別の人格に「チャネリング」をするようになったそうです。
ケイシーがチャネリングしたのは、自分自身の潜在意識(アカシックレコード)でした。輪廻転生から得た膨大な知識量を持つ自分自身の潜在意識へのチャネリングで病に苦しむ人々の治療をおこなったそうです。
チャネリングの種類
【コンシャス・チャネリング】
意識をハッキリもったうえで、メッセージを受け取るチャネリングのこと。チャネリングをチャネラー自身がはっきりと意識のある状態でおこなう方法です。
チャネリングの最中の言動を、チャネラー自身も知ることができますのが「コンシャス・チャネリング」です。 コンシャス・チャネリングは比較的難しいと言われています。実際にできるチャネラーは限られるとも言われています。
【アンコンシャス・チャネリング】
覚せい状態で、半ば意識がなくなることもあります。伝えたメッセージが何であるのか記憶がないチャネリングのこと。アンコンシャス・チャネリングは、別名「トランス・チャネリング」とも言われチャネラー自身が、覚せい状態で、半ば意識がなくなったトランス状態にある時にチャネリングが行われます。その為、チャネラー自身がチャネリングしている時のことを全く憶えていない場合が多いです。
チャネリングで守護霊や高次の存在からのスピリチュアルメッセージを聞きたい方は、お気軽にご相談ください。
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